【コラーゲンブースター】雑誌で話題沸騰のエランセを受けてみた!

【コラーゲンブースター】雑誌で話題沸騰のエランセを受けてみた!

日本では存在意義があまり理解されず、イマイチ広がりを見せなかったエランセというフィラーですが、最近脚光を浴びています。

 

エランセといえば、原料はスレッドリフトなどと同じPCL(ポリカプロラクトン)という素材で、その粉が配合されています。ヒアルロン酸などよりも持ちが良いというのがメインの謳い文句だったかと思います。

 

 

 

結局ヒアルロン酸に比べて価格が高いのと、“形が気に入らなかった場合溶かすことができない”という2点のデメリットとそれ以外の魅力を感じることができず、ほぼ忘れ去られた存在でした。

 

 

しかし現在、従来とは違う使い方をされています。

ヒアルロン酸のように一ヶ所に多く注入して形を形成するというよりも、皮膚の浅いところに注入することで、コラーゲンを作る機能を活発に動かすのを狙いとしています

 

 

これが、“コラーゲンブースター”とか“バイオスティミュレーター”と呼ばれ、 「正直よくわからん地味な施術」な割に注目度が高いです。

 

 

 

海外の有名な先生がリードしており、早々に雑誌が取り上げたことで、この施術を導入するクリニックが増えてきています。

 

私もミーハーで整形オタクなので、ずっと受けたくて気になっており、とうとう受けることができましたので、レポしたいと思います!

 

 

コラーゲンブースターって?

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http://www.photo-ac.com/

 

元々リフトアップに使う溶ける糸は、肌の中で異物と見なされることで肌のコラーゲン生成力をアップさせるため、肌をキレイにする効果があると言われてきました。

 

その効果を世に知らしめたのが、ウルトラVリフト(=ショッピングリフト)です。この施術の登場のおかげで引っ張ってリフトアップする方の糸の評価が高まったとも言えます。

 

 

昔は溶ける糸のリフトアップに対し、リフトアップの持続時間が短かったりなど患者の不満足によるトラブルが相次いでいましたが、「いやいや、溶けるから安心だし肌もキレイになる効果あるんだよ」と付け足すことで、ユーザーはあっという間に黙りました。

 

そして、「溶けるけど肌がキレイになるし、リフトアップ効果がなくなってきたら定期的に受けないとね!」というスタンスに変わったのです。

 

私も完全にそのクチでした(笑)(ただし、引っ張るスレッドリフトはコラーゲンを生成するとは言っても、あまり肌のリジュビネーション効果は感じません。やっぱり肌がキレイになったり引き締まったりするのは、内出血と腫れがスゴイけど、面でケアできるウルトラVリフトです。)

 

 

エランセのコラーゲンブースターとは、その糸と同じ成分の注入剤ですので、肌の中に入れ込むとその周辺にコラーゲンがたくさんできて肌がキレイになったり、コラーゲンが作られた結果ボリュームアップも見込める、という施術です。

 

 

コラーゲンブースター・エランセの施術

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https://www.chuoh-clinic.co.jp/care/care-1958/

 

エランセは注射ですが、広い範囲に少しずつ注入しなければならないため、結構手間がかかる施術です。

そのため、各種美肌注射を受けた経験のある私は余計に「チクチクチクチク延々注射針を刺されまくるんだろう…」と思っていたのですが、マイクロカニューレでの注入でした!なので、針穴は数ヶ所で済みます。

受ける側も、痛みは結構強めです。と言っても、注射自体は私は固めのヒアルロン酸と同じくらいかなと思われます。

 

 

 

ただし、痛さは同じくらいなのですが、顔に狭い間隔でまんべんなく注射していくので、いくら塗る表面麻酔などをしたところで、“何度もキュッと固い液体が入ってくる痛み”の連続で、だんだんガマンができなくなってくる、といった辛さがあります^^;

 

 

色々美肌注射を受けているので、細かく打つ痛み自体も何度も体験しているのですが、エランセはやはり固さがある分痛いんだと思います。

 

ヒアルロン酸

 

エランセを受けた結果

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http://www.photo-ac.com/

エランセ注射は、コラーゲンブースターとして顔全体の肌をキレイにしたい場合、1~2本の使用が目安だと言われていますが、私はまずは1本でお願いしました。

 

微量ずつ広い範囲で打っていき、最終的には面でコラーゲンが増えることにより美肌になるということです。

 

 

私は小ジワが気になるところや、リフトアップに良さそうなところを中心に打ってもらいましたが、約4ヶ月ほど経過した今小ジワの改善は今のところあまり見られませんし、リフトアップも「ごくごくほんのり?」という感じです。

 

 

顔全体のタイトニング効果は少しあったのかな?と思うのですが、これと言ってシワが減ったり肌がツヤツヤになったり、あるいはグーンとリフトアップしたとかいう感じは受けませんでした。

 

写真に撮ったら「変化あった!」と気づくのかもしれませが、私は昔から写真で評価するのは好きではありません。現実として鏡で自分で見て「変わった!」を感じなければ意味がないと思っています。

 

結果として、私の場合は「全体的にほんのり肌質改善した?」という結果でした。

 

 

ドクターの熱はスゴイけど…

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http://www.photo-ac.com/

 

美容皮膚科系ドクターの中で、エランセは盛り上がっています。ただ、受ける側としては正直期待しすぎると不満足に終わるかもしれません。

受けて後悔するほどではないのですが、私的には「マダムがダウンタイムなく、ナチュラルに若返り&リジュビネーションをするお金に余裕がある人用」と言った感じで、残念ながらリピしようとは思えませんでした。

 

理由は“効果がわかりにくい”“同じ金額なら引っ張る糸入れた方がしっかり若返る”ということです。

 

 

凹んだところをボリュームアップさせるという効果もあると言われていますが、これも正直わかりにくいですし、「本当か?」とも思います。

 

 

肌がキレイになったりハリが出たりするのはコラーゲン生成促進効果で納得がいくのですが、凹んでいるところをボリュームアップするのはどうなんでしょう?

エランセごときにそんな力はないし、エランセでそれが可能であればちょっと怖いですよね?入れたところがムクムク盛り上がってくる、ということなのでから…。

 

 

凹みを改善するのであればヒアルロン酸を入れた方が確実です。

 

 

 

糸リフトorウルトラVリフト+マッサージピールの方が良い

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“ダウンタイムなし”にトコトンこだわるのであれば、エランセは良いかと思います。

 

あと、目のキワなど細かいところのシワや皮膚が薄いことによる色素沈着を改善するということにも適していそうですが、でも細かいところはリデンシティⅠ・HSCM-100・サイトプロなど吸収性のものの方が無難な気がしますよね…?たまたま変にポッコリしてしまった場合なんかは、修正ができないですから…。

 

 

お金を出したらハッキリした効果が欲しい庶民の私は、「糸でしっかり肌鍛えるor上げる+マッサージピールで表面を整える方がいいんじゃ?」という感想でした。

 

エランセはちょっと中途半端な感じなんですよね…。

 

悪くはないんですけど、効果面で言うならば同じ糸でのコラーゲン促進効果を期待する施術としては、ウルトラVリフトの方が絶対上だと感じました。

 

これは私の感覚であり人それぞれ合う合わないがありますから絶対ではないのですが、エランセとウルトラVでは負う傷のレベルが違います(笑)から、創傷治癒効果もあり、肌にハリが出て軽度のたるみであれば繰り返すことで改善もするのです。

 

エランセによる肌の変化はサーマクールなどのたるみ用高周波治療器と同じくらい、あるいは少し下?かもしれません。

 

 

今もし人に「エランセどう?」と聞かれたら、、、

 

 

お金に余裕があってレーザーしたくらいの変わり様で良いなら満足すると思う。

変化が欲しいなら半年に1回×3~5はいるんじゃないかな?」と答えると思います。

 

ついでに「それだったらたるみを糸で引っ張って、肌表面はマッサージピールとかでキレイにした方がコスパも良いし気に入るような気がするよ」と付け加えると思います。