ホクロ・シミのレーザー処置後の色素沈着管理について

ホクロ・シミのレーザー処置後の色素沈着管理について

今は気軽にホクロやシミをレーザーで消すことができるので、実際にレーザー処置後の色素沈着については気になります!
今回は、現在シミやホクロをレーザー治療されている方の体験談をご紹介します。長文ですが、色素沈着管理については重要なので絶対にご覧になってください!
最近は、シミやホクロをスポットで消す施術を受け続けています。

 

過去5年間くらいずっと、美肌のための総合的なメンテナンスとしてフォト系の光治療を受けてきましたが、やはり年を重ねてきたせいもあってかなかなかシミが思うように薄くならないため、小さなシミは炭酸ガスレーザーで、範囲広めのシミはルビーレーザーで順に退治していってます。

 

でも、こういうスポットで強いパワーで色素を取り去るレーザーって、処置後の管理が大切で、それを怠ると色素沈着が発生し、処置した意味ない!状態ならまだしも、処置前よりもシミが濃くなってしまう可能性もありますから、気が抜けません。

 

今回は、私がドクターから情報を得て行っている色素沈着管理についてお伝えしたいと思います。
ただ、ドクターも考え方がそれぞれにありますから、基本は施術を受けた先生やクリニックの指示に従ってくださいね!

 

まずはしっかりテープ保護

クリニックから指示された期間、しっかりとテープ保護をしてください。これがとんでもなく重要で、シミ取り・ホクロ取りの成功・不成功を握っていると言っても過言ではありません。

 

私も最初の方はテープ保護を軽視していて、すぐにはがしてレーザー処置後に使えるナビジョンのコンシーラーでカバーしていました。
でも、当然ながらコンシーラーとテープでは保護度合いが違います。普通に考えて、物理的保護能力が高いのはテープです。しかも、コンシーラーは“塗る→落とす”という動作が毎日あり、テープ保護よりも摩擦があるのは明らかです。後で詳しくお伝えしますが、摩擦は大敵で現に私も摩擦が加わることでシミを取った後にシミができてしまったという経験があります。

 

5876db5d9d3c0154585a4a3b896b42de
http://weheartit.com/

 

テープ保護が終わったら

クリニックから指示された期間が終了したら、ゆっくり・そっとテープを外します。基本的に、もともとシミだった皮膚を無理にはがすのはNGです。
しかし、どんなにゆっくりはがそうが、水やお湯でふやかそうが、はがれる時ははがれてしまいますので、ある程度は仕方ありません。

 

はがした後のテープを見ると、茶色っぽい皮がくっついています。レーザーに反応した色素が浮いてはがれたのがわかります。一方の肌の方は、淡いピンク色をしています。この状態は良好な証だそうです。

 

のシミがペロッと取れる様は、とっても嬉しいものですね!しかし浮かれてばかりいられません。ここからが勝負なのですから!
色素沈着を防いで、レーザー施術を無駄にしない工夫をお伝えしていきます。

 

摩擦がシキチンを呼ぶ

レーザー照射後に一番やってはいけない行動が、“摩擦を加えること”です。摩擦のおかげで、シミがなくなってもシミがあったところが色素沈着で茶色くなり、レーザーを当てた意味がなくなります。

 

まあこの色素沈着というのは半年くらいで自然と消滅するとは言われているのですが、それは絶対ではなく炎症後色素沈着がそのまま居座り、そのシキチンに対してレーザー処置をするケースもないわけではありません。(ただし、短い期間で炎症後色沈にレーザーを再照射すると、悪化します。)気を付けるに越したことはありません。

 

 酵素洗顔 肌荒れ
http://weheartit.com/

 

摩擦を加える行動をチェック

 

私も今回の一連のスポットシミ治療をする前は、顔の摩擦については頭では「配慮している」と思いながらも実際の行動が伴っていませんでした。
皆様も今一度ご自身の洗顔、とくにすすぎ時の顔と手の触れ具合をチェックしてみてください。そうですね、顔にケガをしている、例えば顔全体がヤケド状態だと思って、泡をすすいでみてください。

 

普段いかに自分が思いのほか強く顔を撫でているかおわかりいただけるのではないでしょうか?

 

私の場合は、無意識のうちに頬の高いところを指先が強く触れていました。今まで雑誌などで「顔の摩擦は要注意!」という内容を見ても、「顔をゴシゴシこすったりふいたりしてないって~」と思っていたのですが、シミがなくなった跡を気遣うことで、初めてその力の入り具合を認識することができました。

 

これが積もり積もると、色素沈着や肝斑につながっていくのだろうなと恐ろしくなりました。

 

摩擦は洗顔時だけではありません。頬杖や寝る時にも注意が必要です。もちろん完璧に摩擦をなくすのは無理ですから、気づいた時だけでも行動に注意することが、美肌につながると思います。

 

私が使用している色素沈着防止アイテムからお伝えしていきますね!

 

色素沈着を防ぐアイテムの活用

 

色素管理を防ぐため、施術後数ヶ月欠かさないようにしているのが、以下のアイテムです。

 

・メラニン抑制系の美白剤
・漂白系の美白剤
・トラネキサム酸内服
・L-システイン内服
・ビタミンCサプリ
・美容点滴

 

ホワイトニングコスメをチョンチョン置き

 

具体的に私が愛用しているのは、
メラニン抑制系は、ルミキシル・サンスターホワイトロジーエッセンス・ルビパール(同成分のホワイトショットSX)・ホスピピュアなどです。
世の中にあふれる“美白”を狙ったコスメのほとんどが、“メラニンの生成を抑制して今後シミを作りにくくする”という予防系ですから、これは人それぞれに好みのもので良いと思います。高機能なものがたくさんありますからね!
これを、テープ保護期間が終わってから、朝晩綿棒でシミがあった部分にチョイチョイとつけます。出かける時はその上からナビジョンのコンシーラーを重ねて、紫外線をブロックします。
指先ではなく綿棒でチョンチョンと置くのがポイントです。もちろん、摩擦を避けるためです。これはドクターからの指示でした。

-e1465469906261

http://weheartit.com/ 

ハイドロキノンはヤバいと思った時点で登場

 

漂白系の美白剤は一択でハイドロキノンのクリームです。
でも、ハイドロキノンは刺激が強めですから、肌がピンク色の段階では使わない方が良いような気がします。基本メラニン抑制系を使い続け、茶色くなってきた場合にハイドロキノンを投入しています。
完全に色素沈着してしまった場合は、トレチノインとセット使いです。

 

>>ハイドロキノンクリームを購入する<<

 

シキチン予防の内服・サプリ・点滴

 

トラネキサム酸の内服はトランシーノだったり、美容皮膚科で処方してもらったものです。
L-システインの内服もクリニックで出してもらうこともあれば、市販のハイチオールなどを買ったりです。
ビタミンCのサプリは、ローズヒップ入りのネイチャーメイドですが、L-システインのサプリの中に含まれていることもあるので飲んだり飲まなかったり、です。
美容点滴は、グルタチオンのみだったり、トラネキサム酸・ビタミン類のカクテルを2週間に一度くらい受けるようにしています。(トラネキサム酸は内服と点滴をかぶらせないようにしています。念のため)

 

こんな感じで、体の外と中からメラニンの生成を抑えることを心がけています。
もちろん、トマトなど肌に良い野菜もたっぷりと摂りますよ!

 

>>ハイチオールCホワイティアを購入する<<

 

シミ取り後の失敗

 

そんなに凄まじい努力をしているわけではないですが、なぜこういう風に色素沈着について敏感なのかと言いますと、過去に失敗したことがあるからです。

 

炭酸ガスレーザーで、アゴにある小さなシミを取ってもらったのですが、実は1年以上経った今でもしっかりとシミは健在です。いや違いますね。シミ除去後の色素沈着がそのまま定着しているのです。

 

実は寝ている間に皮膚をかきむしるクセがありまして、当時あごもかきむしっていたのです。レーザーを受ける前からかゆかったのですが、しかしレーザー処置後に患部がかゆくなることも多いです。なんでもそうですが、傷が治る時ってかゆいんですよね。

 

それでかきむしりを抑えず、順調に摩擦を加えていったあごのシミは、他の箇所がキレイになった後も鎮座し続けているのでした。

 

この経験から、摩擦がいかに色素沈着を生じさせ、強固にするかということを学びました。

shutterstock_219714910-700x467

http://weheartit.com/ 

炭酸ガスレーザーでのシミ取りは変則技

 

炭酸ガスレーザーでの処置は、QスイッチルビーレーザーやYAGレーザーに比べると、傷が深くなります。

ルビーやYAGレーザーは、黒いものに反応させてシミやホクロを浮き上がらせて消すイメージですが、炭酸ガスレーザーはもっと単純というかストレートで、ドクターが目視でシミやホクロの部分を削りとるのです。だから、根が深いホクロもしっかり取ることができます。

 

私は運よく?炭酸ガスレーザーでシミを取ることを許してもらえましたが、シミに炭酸ガスレーザーを使うのは反対だというドクターもいます。

 

ルビーやYAGは一応黒いものを狙っており、どうしてもその周囲の細胞にも熱が加わりダメージが波及してしまうものの、炭酸ガスレーザーのように問答無用で組織を削り取るわけではありません。

 

シミ取り用のレーザーがせっかくあるのに、わざわざ傷が深くなる炭酸ガスレーザーを使う必要はない。傷が深いということはそれだけ色素沈着のリスクがありますから、ルビーやYAGレーザーで取れるのであればその方が良い結果になる可能性が高い、というわけです。

 

ですから、基本的に美容皮膚科や美容外科にシミ取りの相談に行くと、ルビーレーザー・YAGレーザーピコレーザー
を勧められると思っておいてください。

 

YAGレーザの無料カウンセリングはこちら

ピコレーザーの無料カウンセリングはこちら

 

色素沈着がなければドンドン美肌に

 

そうして色々注意し工夫をすることで、今はどのシミも結構順調に除去できています。
ただし、肝斑ではないのに何度照射しても微動だにしないシミもいて、シミ取りの奥の深さというか、難しさを実感しています。

 

ルビーレーザーをガンガンのパワーで当てれば、普通の見た目のシミで消えないシミなんてない、くらいに思っていましたから…。

 

取れないシミがADMかどうかはわかりませんが、今後も根気よくシミ取りを続けていきたいと思います。その中でまた気づいたことがあれば、ご報告いたしますね!