市販コスメよりも効果あり!?美容皮膚科の院内製剤(後編)

市販コスメよりも効果あり!?美容皮膚科の院内製剤(後編)

前回の続きで、それぞれの美容クリニック独自の院内製剤についてご紹介したいと思います。

前回の記事⇒⇒市販コスメよりも効果あり!?美容皮膚科の院内製剤(前編)

肌の若返り(シワ・シミ改善)

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肌の入れ替えをしてくれるのがトレチノインです。ビタミンA誘導体のことですが、レチンとかレチノール誘導体とか呼び方が色々ありますので少々ややこしいですね。トレチノインは別にクリニック内で作っているわけではないのですが、一応メジャーなので挙げておきますね!
トレチノインは塗るだけで薄皮がめくれます。これはピーリングのように肌を薄く剥がした結果そうなるのではなく、新しい肌が作られ、古い角質が押し出されることによるものです。
私も始めは「塗るだけでこんなに変化があるなんて!」と感動しましたが、使用するには注意が必要です。なぜならダウンタイムがあるからです。
A反応と呼ばれますが、赤くなったり皮むけが起こったりします。最悪一日中顔がヒリヒリしたまま過ごさなければなりません。使用する時にはその性質をよく理解し、量などを調節する必要があります。
中でもCDトレチノインというものは、A反応が起こりにくいように改良されました。CDトレチノインについては、また詳しくレポしますね!
定期的に使うと、肌にツヤが生まれます。

目元のシワ改善

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目元のシワに対しては【コエンザイムQ10】のクリームを処方することが多いです。抗酸化作用があり、ダメージを抑制する効果があります。
【コエンザイムQ10】は院内製剤の方が市販化粧品よりも濃度を高くすることができますので、院内製剤の方が効果が出やすいかと思われます。
ただし、【コエンザイムQ10】は毛穴とは相性が良くありません。より広げて目立つようになるリスクがありますから、毛穴が気になる部分には使用しないようにしてくださいね。

 

コエンザイムQ10

【コエンザイムQ10】の他には、αリポ酸のクリームも目元用として処方されます。
「あれ?シワだったらトレチノインでも良くない?」と思われたかもしれませんが、トレチノインは皮膚が薄い目元には使用することができません。その代わりに、肌を活性化させる働きがあるαリポ酸を、ということになります。
αリポ酸のクリームも市販品には少ないように思います。私は抗酸化力を狙ってたまに全顔使用しています!

ドクターズコスメという言葉が色々なところで使われていますが、院内製剤こそがドクターズコスメなのでは、と思っています。
今後もめぼしいものがないか、チェックを続けます♪