美白だけじゃない!肌をリニュしてシワやたるみをなくすトレチノイン療法(3)

美白だけじゃない!肌をリニュしてシワやたるみをなくすトレチノイン療法(3)

⇒⇒前回の記事『美白だけじゃない!肌をリニュしてシワやたるみをなくすトレチノイン療法(2)』

前回は、レチノールはただのビタミンAで肌に塗るイミなさそうだけど、トレチノイン(ビタミンA誘導体)なら効果ありますよね!ということまでお話ししました。

トレチノインを塗ると…

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実際にトレチノインを顔に塗りますと、顔が火照って赤くなり、ヒリヒリとしてきます。その後、皮がポロポロめくれてきます。

これが、トレチノインによる角質代謝効果です。

赤くなる・痛い・かゆい・皮がむけて見た目が悪くなる、という理由でダウンタイムが発生します。

トレチノインとピーリングの違い

皮がむける、角質が取れるということで、「ピーリングのようなもの?」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、トレチノインとピーリングは似て非なるものです。

ピーリングは物理的に、あるいはケミカルピーリングのように薬品で皮膚表面の角質をはがすことですが、トレチノインは皮膚の奥から作用しています。

トレチノインが皮膚から浸透し、肌の奥の表皮角化細胞を刺激してターンオーバーが促され、新しい細胞が作られます。その結果、一番外側の角質が押し出されてはがれるという仕組みです。

見た目としては単に皮がむけているように見えるのですが、肌内部では新しい細胞を作るのに大忙しということですね。

トレチノインの濃度に要注意

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出典 https://make-beautifulbody.com/page-1152

トレチノインは、皮膚科や美容外科で処方してもらいます。

トレチノインと一口に言っても濃度の種類がありまして、ドクターが診察の結果判断して処方してくれます。最初は薄めの濃度からスタートし、肌が慣れてきたら濃度を上げるという調整が必要です。0.025%、0.05%、0.1%と徐々に濃くしていきますが、肌状態などによって0.1%からスタートする場合もあるようです。

ただし、自己判断で0.1%から始めるのはリスクが高いと思いますので、気を付けてくださいね。

トレチノインをよく知らないで顔全体に塗りたくって眠り、翌朝起きたら顔が真っ赤で大変なことに!なんていう危なっかしい人もいるみたいです^^;

第4段に続きます!