美白だけじゃない!肌をリニュしてシワやたるみをなくすトレチノイン療法

美白だけじゃない!肌をリニュしてシワやたるみをなくすトレチノイン療法

トレチノイン・ハイドロキノンはシミ治療がメイン

顔のシミを取るには、私はもっぱらレーザー治療です。

 

トラネキサム酸の内服も同時に飲めばもっと効果が高まることはわかっているのですが、ピルを飲んでいる時期もあり、血栓のリスクが気になりますし、まだ本気でシミに悩んでいるわけではないのでレーザー単体の治療です。

 

シミに対しては、トレチノイン・ハイドロキノン療法もトライしたことがあるのですが、何せ時間がかかるので「えーいしゃらくせえ!」となってしまいました(笑)

 

しかし、トレチノインとハイドロキノンは乳首をピンクにするのにはとっても良く、集中して治療して明るいピンクになった後、メンテナンスとして気になったら使ってます。

 

 

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トレチノイン・ハイドロキノンのおさらい

 

トレチノインとハイドロキノンでの治療をご存じない方のために、軽くおさらいいたしますね!

 

トレチノインとハイドロキノンは、両方とも塗り薬なのですが、セットで使用することで高い美白効果を得ることができますトレチノインを塗って浸透させた後に、ハイドロキノンを重ねて塗るだけです。

 

作用としては、トレチノインが肌のターンオーバー(生まれ変わり)を促し、ハイドロキノンが美白を行うということです。

 

シミを治療するにはトレチノインだけでもOKなのかもしれません。

ターンオーバーを良くするということは、シミがある部分の皮膚を垢として排出させるということです。いわばピーリングしているみたいなもので、気長に行えばいつかはなくなるハズです。

 

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しかし、ハイドロキノンというメラニンに作用する美白成分を届けてやることで、さらにそのシミを薄くして見えなくするということも狙っているのです。

 

しかも、ハイドロキノンは単体で肌に塗っても浸透しにくいという弱点もありますから、トレチノインでターンオーバーさせることにより浸透しやすくなります。

 

加えて、トレチノインで起こった炎症による色素沈着を予防する効果もあります。

 

ということで、別々に使うよりかは一緒に使った方がメリットが高いよね、とセット使いが推奨されているのです。

 

体のシミとかに使ってもいいのですが、何か良い使用法がないかな~と思い、情報収集の上再利用してみました!

 

トレチノイン療法

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出典 http://maternity-march.jp/steroid5937/

 

日本の美容クリニックでは、「トレチノインと言えばハイドロキノンとセットで美白!」の使い方一辺倒ですが、海外ではシワやたるみを改善する治療にも用いられています。特に、目尻のシワには「まずトレチノイン」と認識されているくらいです。

 

使用方法は、“塗るだけ”です。

 

ただし!色々な注意点がありますので、興味がありしっかりとトレチノインの性質を把握できる方しか塗ってはいけません!「もったいないし塗っておこ~」というくらいの軽さで使用すると、イタイ目に遭ってしまうので、どうぞご注意を!

 

トレチノインとは?

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トレチノイン”とは、ビタミンA誘導体のことです。

 

ビタミンA誘導体に変化させる前はビタミンAであり、“ビタミンA=レチノール”です。

 

名前がややこしいので覚えにくいですが、ビタミンCとビタミンC誘導体が別モノであるように、“トレチノイン”と“レチノール”もその性質が違います。

 

レチノールはコスメに配合されていることも多いです。

 

若返りを謳う基礎化粧品に多く、“肌を若々しく”という風に表現されます。これは、ターンオーバーをサポートして古い角質を排出させる効果があるとしてこう表現されますが、実際のところ“レチノール”にその作用があるかどうかは怪しいところで、“トレチノイン”ではなく“レチノール”を肌に塗りつけることは、単なる肌荒れを起こすだけで意味はないという見解もあります。

 

私自身、“レチノール”配合の化粧品を使っても、たいして効果は感じませんでした。自身の経験からも、「レチノールが入ったコスメは信じられないけど、トレチノインは確かに効果を感じる」といった結論に至りました。

 

※中には、“レチノール”を“トレチノイン”として扱っているメーカーもあるようです。

 

トレチノインを塗ると…

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実際にトレチノインを顔に塗りますと、顔が火照って赤くなり、ヒリヒリとしてきます。その後、皮がポロポロめくれてきます。

 

これが、トレチノインによる角質代謝効果です。

 

赤くなる・痛い・かゆい・皮がむけて見た目が悪くなる、という理由でダウンタイムが発生します。

 

 

トレチノインとピーリングの違い

皮がむける、角質が取れるということで、「ピーリングのようなもの?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、トレチノインとピーリングは似て非なるものです。

 

ピーリングは物理的にあるいはケミカルピーリングのように薬品で皮膚表面の角質をはがすことですが、トレチノインは皮膚の奥から作用しています。

 

トレチノインが皮膚から浸透し、肌の奥の表皮角化細胞を刺激してターンオーバーが促され、新しい細胞が作られます。その結果、一番外側の角質が押し出されてはがれるという仕組みです。

 

見た目としては単に皮がむけているように見えるのですが、肌内部では新しい細胞を作るのに大忙しということですね。

 

トレチノインの濃度に要注意

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出典 https://make-beautifulbody.com/page-1152

 

トレチノインは、皮膚科や美容外科で処方してもらいます。

 

トレチノインと一口に言っても濃度の種類がありまして、ドクターが診察の結果判断して処方してくれます。最初は薄めの濃度からスタートし、肌が慣れてきたら濃度を上げるという調整が必要です。0.025%、0.05%、0.1%と徐々に濃くしていきますが、肌状態などによって0.1%からスタートする場合もあるようです。

 

ただし、自己判断で0.1%から始めるのはリスクが高いと思いますので、気を付けてくださいね。

 

トレチノインをよく知らないで顔全体に塗りたくって眠り、翌朝起きたら顔が真っ赤で大変なことに!なんていう危なっかしい人もいるみたいです^^;

 

トレチノインの私の使い方

 

バストトップ用に処方してもらったトレチノインとハイドロキノン。残ってしまってもったいないなあ…ということで、よくよく調べて顔に使ってみることにしました。

 

が!ここからは自己流で素人のやることですので、「私もやってみようかな?」と思った方!何があっても知りませんぞ。ということをご理解くださいm(_ _)m

 

で、お風呂上りに試しに顔全体にトレチノインに塗りぬり。私の持っているトレチノインは0.1%でまあまあ激しめなので、塗った後10分でふき取り→洗顔をしました。その後、ハイドロキノンを塗っておきました。

 

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幸い、寝ている間も起きてからも刺激を感じることがありませんでした。でも、コレで良いと思ってます。

シミ治療のように本腰据えて「ぜってー消すから!」という意気込みでもありませんし、「ターンオーバーをちょっと促してくれたらいいかな~」くらいですので、ガチで反応させなくても良いと思います。

 

次の週、もう一度トレチノインを塗ってみましたが、今度は15分置いてみることに。すると、たったの5分の違いだというのに、翌朝は肌がゴワゴワして部分的に赤みが出て、口元のよく動かすところなんかはうっすら皮がめくれました!

 

アブネー!これもうちょっと置いてたら顔中ヒリヒリして痛いパターンじゃん!」と焦りました(笑)

 

それくらい、トレチノインって強力なのですよね。

 

トレチノイン療法中は肌をとことんガードせよ!

 

トレチノインで強制ターンオーバーをさせているわけですので、皮がむけて角質が薄くなっているだけでなく、細胞自体も未熟でダメージを受けやすい状態です。しっかり保湿&紫外線対策をしなければ、逆効果にもなりかねません。

 

ちなみに、トレチノインは細胞を新しく作る時にヒアルロン酸も作るから良質の細胞作られる云々…と言われることがありますが、個人的には信用していません。

 

やっぱり肌は超特急で作られた細胞が多い状態で、その細胞は未熟で弱いと思っておいた方が良いと思います。

 

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ビタミンC誘導体化粧水を使用する

 

トレチノインを塗る前に、ビタミンC誘導体の化粧水を付けると、トレチノインによる炎症を緩和するという効果があります。

 

まあ、私のやり方ではトレチノインを少しの時間で洗い流すのでちょっともったいない気もしないではないですね(笑)0.025%もしくは0.05%で洗い流さずにつけたまま次のハイドロキノンを重ねるやり方にするならば、取り入れてみても良いのではないでしょうか。

 

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酸化したものを使わない

 

そもそも残ったトレチノインとハイドロキノンをシミ治療以外にも使えないかと思った今回の試みでしたが、トレチノインもハイドロキノンも酸化しやすい性質を持っていますので、残っていたとしても変質していれば使用してはなりません。

 

簡単なチェック方法は、“”です。両方とも酸化すると色が変化するので一発でわかります。

 

トレチノインは緑、ハイドロキノンは茶色になります。この状態であれば、すぐに破棄してくださいね。

 

トレチノインもハイドロキノンも、冷蔵庫で保管した方が良いとの情報もありますが、処方医に確認する方が良いと思います。

 

レーザーを併用しない

 

トレチノインは、“肌の生まれ変わりを早める”と何度もご説明しました。肌の生まれ変わりを促すのは良いこともありますが、あまりに過剰にやりすぎると弱い肌が出来上がり、悪影響を受けやすくなってしまいます。

 

フォトを始めとするレーザー類も、ターンオーバーを促す作用があるものが多いです。レーザーを受ける予定がある方は、やめておくようにしましょう。

 

私も、「レーザー受けに行くの寒すぎてムリ!」という真冬に試しましたので(笑)

 

ケミカルピーリングと同じような感じ

 

皮向けが終わったらお肌がつるんとして手触りが良くなりました。かと言って劇的に何か変わったというわけでもなく、ケミカルピーリングを受けたようなくらいかな?と思います。

 

まだ全顔トレチノインは3回程しかやっていませんし、シワとかたるみとかに効いたという実感はありませんでした。

 

しかし、さらに調べると皮脂抑制の効果もあるということで、鼻の毛穴・角栓の対策にも良さそうだなと感じましたので、前顔のアンチエイジング目的から毛穴目的に移行しようかな~と思っています。

 

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鼻や頬の毛穴が目立つ箇所にスポット使いしてみて良い結果が得られたら、またレポしますね!