【美容整形修正シリーズ】フィラー注入後修正は可能か?~ヒアル編(2)~

【美容整形修正シリーズ】フィラー注入後修正は可能か?~ヒアル編(2)~

ヒアルでも長く残存することがある

「ヒアルはよく持って半年くらいかな~」というイメージがあります。目元用などのやわらかくて粒子が細かいヒアルなんかに関しては一ヶ月くらいで減ったと感じ、三か月でほぼなくなったという経験をしたことがある人も多いと思います。

しかし、注入する部位や量・回数で、思いのほか長く持続することがあります

例えば涙袋に注入した場合は、半年くらい持つヒアルだと言われていても数年残ることが多いようですし(見た目の満足度は別にしてヒアルが残っているという意味ですが)、私の場合はゴルゴ線に何度も繰り返して注入していた時は、一度注入すると一年は持つようになっていました。

それから、一気に多くのヒアルを注入すると、その周りに皮膜ができあがり吸収されずに長期間残るというケースもあります。美しく仕上がっていて本人が満足していれば「吸収されずに残ってくれてラッキー!」てなものですが、仕上がりが気に入らない場合は待てど暮らせぞ元に戻らないので修正が必要になってきます

修正するにはヒアロニダーゼというヒアルロン酸分解酵素を注射します。もちろんですが、ヒアルロン酸がある場所を狙って注射します。そうすれば、皮膜ができていたとしても溶かすことが可能です。

ヒアル2

一度では溶かしきれないこともある

あまりに多くのヒアルロン酸が注入されていた場合は、一度のヒアロニダーゼ注入では溶解しきれないこともあります。

そういう時は、数回繰り返す必要があります。面倒だから一度に済ましたい、ということで大量に分解酵素を注入するのは良くありません。なぜなら、元々肌にあるヒアルロン酸も分解してしまいますので、最悪肌の老化を呼んでしまいます。通常は肌のヒアルが分解されても数日で再生されると言われていますが、それでもあまり良い気はしませんよね。

ヒアル1

アレルギーが起こるリスク

ヒアルロン酸には動物性の成分が含まれていませんので、アレルギーを起こす可能性はゼロではないもののかなり低いとされています。しかし、ヒアルロニダーゼではアレルギー症状が出ることも少なくないようです。事前にアレルギー予防の薬を飲み、それから施術をしてもアレルギー症状が出てしまうケースもあるくらいです。

ヒアルを注入→ヒアロニダーゼで溶かすを繰り返すと、アレルギーが起こる可能性も上がるらしいですので、なるべく溶かさなくても良いように、プチ整形を軽んじているドクターには任せないようにしましょう

ヒアル4

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