美容クリニックの医療レーザーの種類を解説します!(Part2)

美容クリニックの医療レーザーの種類を解説します!(Part2)

今回は前回の続きで、美容外科や美容皮膚科で受けられる各種レーザーを解説して参ります!

《美容クリニックの医療レーザーの種類を解説(Part1)はこちら》

肌4

ルビーレーザー 

1960年に開発されたレーザーで、今度はルビーを使用したレーザーです!(前回はアレキサンドライトを使ったレーザーをご紹介しましたね!)もちろん、宝石のルビーとまったく同じものがマシン内にセットされているわけではありませんのであしからず(笑)でも、実際光はルビーと同じ赤色です。

こちらはメラニンに吸収されやすい性質があるため、濃い色のシミ黒っぽいアザなどの治療に用いられます。

私もルビーレーザーでシミを除去したこと多数ですが、一瞬にして強いエネルギーが出る印象です。まさしく「バチッ!!」といった感じです。

でもイメージとは違いパワーはそこまで強くない様で、工業用にはほとんど使われないそうです^^;

肌4

ヤグ(YAG)レーザー

美容クリニックで一番幅を利かせているのが、やはりヤグレーザーでしょう

シミアザイボ傷跡タトゥー除去などのピンポイント治療も、強い刺激を与えてはいけない肝斑という種類のシミのトーニング治療もこなします!(今はレーザートーニングに特化したレーザーもありますが)

水に吸収されにくいという性質を持つので、皮膚の奥まで達することができます。美容外科以外の分野でも使用されており、いびきや鼻炎から椎間板ヘルニア・痔の手術などの場面で活躍しています。

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“Qスイッチ”ってなに?

美容外科のホームページなどを見ていると、“Qスイッチ~レーザー”という表記をよく見かけます。そこまで気にする人はいないかもしれませんが、私はずっと気になっていました(笑)

Qスイッチとは、“Quality Switching”の略で、要はレーザーマシンに取り付けることでナノ秒以下の波長が短いレーザーを出せるようになる装置のようです

レーザーの波長が短いと、ピンポイントで狭い範囲を狙うことができ、かつ照射した部分の周りに熱の影響が及びにくくなります。つまり、シミに照射するとシミの組織だけを破壊して、シミの周りの正常な皮膚にはやけどなどを起こさせにくい、ということなのです。

そんなの絶対Qスイッチがないと困りますよね!

blue laser

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