顔面崩壊?!鼻プロテーゼ・軟骨移植・鼻中隔延長は整形崩れすることはあるのか?

顔面崩壊?!鼻プロテーゼ・軟骨移植・鼻中隔延長は整形崩れすることはあるのか?

実際に起こった事故!?

今はほとんど使われなくなっているL型プロテーゼ

鼻根から鼻先まで一気に形を整えられるので非常に便利ではありますが、色々なリスクがあるので現在はI型プロテーゼが主流となっています。

 

とあるL型プロテーゼを受けた人が、赤ちゃんを抱っこしていた時の話です。突然赤ちゃんが「ばぶー!」と言って手をあげました。その手は見事顔に命中しましたが、何とかとっさに目を閉じたので何事もありませんでした。

…いや、何かがおかしい。鏡を見ると、そこには鼻が顔の中心からズレた恐ろしい自分の顔が…!

 

想像するだけでも「ヒー!((((;゜Д゜))))」となってしまいますが、実際にこういった事故はあったそうです。このように一度に大きな衝撃が加わらなくても、globeのKEIKOさんのように鼻が陥没してしまうケースもあります。

 

keiko

出典:http://pds23.egloos.com/

 

このようなエピソードのせいで、「鼻の整形は崩れるから怖い」というイメージを持つ方も少なくはないのではないでしょうか?

そこで実際に手術を受けた私が、ホントのところお伝えしたいと思います!

 

鼻根プロテーゼ

鼻筋をスーッと通すために入れるプロテーゼですが、正面からのある程度衝撃にはビクともしないと思います。

例えば何かで正面から打ち付けた場合、自分の骨と同様の結果になると思います。

素人の考えですが、プロテーゼの方が骨よりも粘りがありそうなので、もしかすると骨折はしにくいかもしれないですね。(ただし、鼻の骨自体は骨折せずに陥没してしまうかもしれません(怖))

 

でも、もし鼻筋の外側から強い力が加わった場合、例えばパンチなどを受けた場合はズレてしまう可能性は十分にあると思います。ボクシングなどの格闘技をする可能性がある方は受けない方が良いでしょう。

 

sports

出典:http://weheartit.com/

 

軟骨移植による鼻尖形成

私は耳介軟骨移植による鼻尖形成、つまり耳の軟骨を鼻先の骨の上に重ねて積み重ねて鼻先の高さを出す。

この手術を受ける前にリスクの一つとしてドクターからこんな説明を受けていました。「鼻先に積んだ軟骨の重さに耐えかねて、鼻先が沈んでしまう人が稀にいる」という内容です。

 

もちろん、沈むとは言っても軟骨を積み上げている分がありますので、元の高さよりも低くなるという可能性は低いでしょう。しかし、「手術をした意味なし」になることはあり得ます。そのため、なるべく鼻先に重さがかからないように気を付けています。

 

今のところ沈んでいるということはないみたいですが、度々家族に「鼻先の高さ変わってない?!」と確認しています(笑)キスする時とかも、鼻を守るために「ドラマか!」と自分でツッコみたくなるくらいに顔傾けますもんね(笑)

 

しかし、“衝撃に対する強度”という意味では私が思っているよりも断然高いみたいです。考えただけでも心配になりますが、耳介軟骨移植による鼻尖形成はボクサーなどのスポーツ選手にしても大丈夫らしいのです。これにはちょっと驚きですね。

衝撃が加わって変形する恐れは少なからずあるとは思いますが、日常生活でそこまで気にする必要はない、ということかもしれませんね。

 

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奥が深い、鼻中隔延長をした後に崩れることはあるのか?ということについてお話ししたいと思います。

 

どういうトラブルがあるのか?

  • 鼻先の皮膚が薄くなる。
  • 鼻が左右どちらかに曲がって変形する
  • 鼻の穴が見えにくくなるということを期待したのに、余計に鼻の穴が目立つようになる。

 

鼻中隔延長のトラブルとして起こりやすいものが以上となります。

 

鼻3

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素材が原因となることもある

鼻中隔延長術とは、鼻の穴と穴の間の隔たりを伸ばす手術となります。

伸ばすと言っても今ある骨を伸ばすようなことはできませんので、骨となるものを追加して延長をします。

《鼻のデザイン参考記事はこちら》

 

◇延長するのに使用される素材は

  • 耳の軟骨
  • 肋軟骨
  • 鼻中隔軟骨
  • 豚軟骨

 

という選択肢の中から患者自身が選ぶことになりますが、正しい知識を持っていないとドクターや業者の思惑通りの選択をしてしまいます。

 

結果から申し上げますと、鼻中隔延長に用いる素材として最も適しているのは“鼻中隔軟骨”です。

 

では、それぞれの素材について見ていきましょう。

 

鼻2

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耳の軟骨

耳の軟骨は採取が簡単だそうです。つまり、手術をするドクターからしてみれば耳の軟骨を使うのは楽な方法なのです。

 

しかし、耳の軟骨はやわらかく強度が落ちます。後あと変形するリスクも高く、それを恐れてほんの少ししか延長してくれず、期待したような鼻にならないということもあります。

 

あまりオーバーな魔女鼻になってしまっては後悔することも多いと思いますが、せっかく勇気を出して怖い&痛い思いをして手術を受けるのですから、変化が無いのはイヤですよね。

 

 

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肋軟骨

肋軟骨は大きい骨ですのでサイズを心配する必要もなく、硬さもしっかりありますので安心、のように思えます。

しかし、よく考えてみれば肋骨って真っ直ぐではないんですよね。ゆるいカーブを描いており、鼻にセットする前に既に曲がっているのです。

曲がったまま鼻に入れてしまうと、その後鼻に何かしらの圧がかかったらさらに湾曲して変形してしまう可能性があります。この変形を“WARP”変形といって、だいたい3割くらいの確率で発生していまいます。

3割という数字は見過ごせないですね。

鼻5

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鼻中隔延長が崩れる原因を探ります。

 

 

鼻2

 

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デザインが原因で崩れることもある

鼻中隔延長でも、年月の経過と共に鼻先の皮膚が薄くなってしまうという、L字プロテーゼと同じようなことが起こることがあります。

 

これは、無理をして手術した場合に起こることが多いです。それぞれに「こんな鼻になりたい」という希望はあるかと思いますが、ドクターの反対を押し切ってオーバーすぎるデザインにするのは危険だと言えます。

 

ちなみに鼻中隔を延長できるのは、鼻中隔を親指と人差し指でつまんでみて皮膚が伸びるところまで、という目安があります。

 

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手術方法が原因で崩れることもある

鼻中隔延長の手術方法は、「絶対コレ!」という風に決まっているものではありません。ドクターによって、やり方に差があります。

 

最も鼻が曲がりやすいのが耳の軟骨を使用した場合ですが、鼻中隔軟骨や肋軟骨を使った場合でも2枚使用して延長するのが曲がる確率が一番低くなるそうです。

 

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以前に鼻の手術を受けていれば崩れやすい

L型プロテーゼや鼻尖縮小・鼻先の軟骨移植などの既往歴がある場合、鼻中隔延長を行った後に鼻が曲がりやすいということもあるそうです。

 

私もカウンセリングで数回違うドクターに言われたことがありますが、一度手術をしたところは傷が完全に治ったとしても、他の何もしていない部分に比べると固くなってしまうそうです。

 

血流の問題もありますし、鼻の手術はできれば一度で終わらせたいですね。

 

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名医も百戦錬磨ではなかった

鼻の整形手術と言えば、ヴェリテクリニックの福田先生が有名です。

私も何度となく書かせていただいてますが、めちゃくちゃオススメというわけではありません。なぜなら、カウンセリングがコワイからです(笑)

 

まあそれはさておき、福田先生も鼻中隔延長術については失敗というか、うまく出来るようになるまで色々と試行錯誤されたようです。

 

自分が手術した患者がどういう経過をたどったかを記録しておき、統計もとっています。「変形した」と言って再診に来る患者に修正手術を行い、またそれでデータを集めていたのでしょう。

こういう風に書くと何だか人で実験しているような感じに見えてしまいますが、私はとても熱心で整形手術に真っ直ぐ向き合う医師だなと感じました。

 

そうして実際の手術で色々試していき、鼻中隔延長の方法を磨いてこられたようです。

 

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鼻中隔延長には様々なポイントがあり、難易度の高い手術だと言えるでしょう。

 

クリニック・ドクター選びは慎重に行ってくださいね。

 

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豚軟骨

「体の他の部分に傷がつきません」とか「心臓の手術にも使っているし人体になじみがよく優れた素材です」とメリットばかりを強調する傾向にあります。しかし、鼻中隔延長を行う上では強度が足りないと言われています。強度が足りないと術後鼻が変形する可能性が高くなります

また、軟骨の採取というのは技術が必要です。耳の軟骨の採取が最も簡単で、それ以外の軟骨の採取は難易度が上がります。ですから耳の軟骨を使って鼻中隔延長を行うクリニックが多いのですが、それも出来ずに豚軟骨に頼っているようなドクターに、手術を任せたいですか?ということになってきます。

また、豚軟骨で鼻中隔延長を行うようになってからまだ数年しか経過していません。つまり、今後どんなトラブルが起きるか、またそのトラブルにどうやって対処したら良いかなどがまったくわからない状況で使用しているというのが現状です。

豚軟骨には正直、ドクター・取扱い業者両者の思惑が見え隠れしますので、個人的にはあまりオススメはできません。

鼻3

ちなみに、“保存軟骨”というものを使っているクリニックもあります。

これがまた曖昧な表現で、豚軟骨の場合もありますし、人の軟骨である場合もあります

人の軟骨だなんてコワイ感じがしますが、軟骨内の細胞成分を完全に除去してあるので病気に感染するようなことはありません。

しかし、使って欲しくないと強く感じる人もいるかと思いますので、事前にドクターに確認するようにしてくださいね。

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鼻中隔軟骨

鼻中隔延長を行うのに適しているのは、“強度がある・十分なサイズ・分厚すぎない”という3点が揃っている素材です。

強度がないと変形してしまいますし、サイズが小さいと十分に延長できません。また、厚みがありすぎると術後ずっと鼻づまりの状態になるということが起こります

鼻中隔軟骨とは鼻の奥に位置する骨ですが、これが素材として最も適していると言われています。薄くて頑丈、そして真っ直ぐであるという軟骨なのです。

ただし、取り出すのがとても難しく、採取できるドクターが随分限られてしまいます。かつ、鼻中隔軟骨が元々小さい人もいるので、他の軟骨を併用して手術を行わなくてはいけないこともあります。

 

第4弾に続きます!

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